手織り麻布に草花の紋様を表現したハンドバッグです。
日本古来の柄を、こだわりの配色により、現代のライフタイルへ溶け込むようにアレンジ。
コンパクトで軽くて丈夫なので、持ち運びにも便利です。
■デザイン
・巾着タイプで 口をしぼっても、そのままでもお使いいただけます。
・持ち手が前後についているので、安定感があります。
・小ぶりなサイズながら、マチが12cmあるので、物がしっかり入ります。物を入れると自立します。
・底はマチをたたむことが出来、収納の際にかさばりません。
・内側には小さなポケットが1つあり、カードが入ります。
■素材
麻(苧麻)100%
裏地 綿100%
持ち手 綿100%(真田紐)
■おすすめのスタイリング
・きれい目なおでかけ着と合わせて
・浴衣持ちにもおすすめ
※柄の出かたは、画像は一例となり、商品によって異なります。ご了承ください。
<花紋シリーズ>
奈良・正倉院に納められた古代の美術工芸や、舶来の品々の洗練された装飾の文様などから、花にまつわる紋様をセレクトし、幡のテイストにアレンジしました。落ち着いた色味と繊細な柄をお楽しみください。
唐草(からくさ):
正倉院に納められている、フェルト状の敷物「花氈」の紋様に由来。繊細な蓮の花と蔓。しなやかな曲線が美しい紋様です。
宝相華(ほうそうげ):
正倉院に納められている銅に鋳金した蓋付き容器の透かし彫り紋様。全面にめぐらされた豪華な蔓草花が目を引きます。
更紗(さらさ):
インドや中国を経て古く日本に渡来した更紗紋様。様々な表情をみせる鶏頭(ケイトウ)の花々を細やかな梨地の中に表しました。