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イベント情報 HIM_井上博道記念館のご案内
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井上博道の世界

井上博道の世界

幡INOUEは、写真家・井上博道と井上千鶴の二人によって創業されました。博道は奈良に撮影拠点を据えて以来、奈良の美しい風景を多くの人々に伝えてきました。

井上博道は、自ら心に映った光景を写真の上に表現することを生涯の仕事としました。博道の写真に色濃く残るおごそかな映像には、宗教と自然が融合した大和の世界が表されています。これこそが博道の生涯を貫く普遍的なテーマです。

略歴

昭和6年(1931)、兵庫県香住の禅寺に生まれる。龍谷大学在学中に西本願寺詰めの産経新聞記者の司馬遼太郎と出会う。それがきっかけとなり、卒業後、産経新聞大阪本社に入社。編集局写真部に配属される。昭和41年(1966)フリーカメラマンとして独立し、撮影・創作活動に専念。平成24年(2012)、不慮の事故により81歳で逝去。

[主な代表作]
『美の脇役』淡交新社(1961)
『石との対話』淡交新社(1966)
『隠れた仏たち』学生社(1981)
『日本の壁』駸々堂(1982)
『奈良萬葉』奈良市(1988)
『東大寺』中央公論社(1989)
『やまとのこころ』『やまとのかたち』講談社(1993)
『山頭火』ピエ・ブックス(2006)


井上博道記念館のご案内

HIM写真

井上博道記念館は、写真家 井上博道が遺した写真作品を展示し、知られざる奈良の魅力を多くの人々に伝えるために設立されました。
当館は、写真を展示するギャラリーに加えて、カフェ、ショップ、ダイニングを設け、お客様が心静かに、豊かに、ゆったりとした時間を過ごしていただける場です。
こちらからどうぞ。

HIM_井上博道記念館のご案内

©2020 有限会社井上企画・幡