昔は蚊除けとして吊るした、奈良の地場産業「蚊帳」。
BAN INOUEは、蚊帳の機能美を生かし、
現代の暮らしに溶け込む道具や衣料品を
つくっているブランドです。

その中でも蚊帳の日常着は、
日本の暑い夏に欠かせない
通気性に優れた綿100%の衣服シリーズ。
その柔らかな肌触りと軽さは
唯一無二の着心地です。

奈良出身の映画作家・河瀬直美さんの、五感が心地よいと感じるものを提案するコンセプトブランド「FIVE SENSES 703」(ファイブセンシズナナマルサン)。日本の伝統を取り入れた、和の装いに合わせやすい雑貨などを展開します。

奈良繋がりでご縁のあった映画作家・河瀨直美さんと、
ものづくりの面でご縁が生まれたクラフトバイヤーの日野明子さん。
河瀨さんを「話し手」、日野さんを「聞き手」と称し、
BAN INOUEというメーカーを通して繋がった両者が、
それぞれが日本の各地で出会った「五感が心地よいと感じるもの」や
「これぞ本物と思うもの」について独自の捉え方で語ります。
さらに、ご参加された方には限定ノベルティをご用意しています。

最新の予約状況等は、
BAN INOUEのInstagram（baninoue_official）もチェックをお願いします。

AKOMEYA TOKYOは
一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪
をコンセプトに、
全国から厳選されたお米と、
お米に相性抜群のご飯のお供などの食品や、
食器・調理道具などを扱う
ライフスタイルショップです。

今回のPOPUPSHOPは、そんなAKOMEYA TOKYOの旗艦店・
AKOMEYA TOKYO in la kaguで開催いたします。
また、ランチやカフェ利用ができる
AKOMEYA食堂も併設されており、
羽釜炊きの白ごはんとこだわりの調味料や食材を使った定食メニューや、
かき氷・ケーキ・あんみつ・プリンといった
デザートメニューが楽しめます。

東京メトロ東西線【神楽坂駅】２番出口を
出てすぐの横断歩道を渡った先に
AKOMEYA TOKYO in la kagū（ラカグ）の建物があり、
木製階段を上がった２階が会場となります。

会場となる建物がある「神楽坂」は、石畳の路地がつづく、
しっとり落ち着いた雰囲気の街並みです。

周辺には、素敵なギャラリーやレストラン、
また草間彌生美術館（完全予約制）もあり、
遠方からご来場の場合も、
POP UP STORE前後にぶらりと
散策を楽しんでいただけるかと思います。